ウェビナー

ウェビナーでよく使うプラットフォーム3選(Zoom、Webex、Teams)

こんにちは!ププルインターナショナルです。

GWも過ぎこれから夏まで梅雨が続き、洗濯物を干せない日々も続きますがジメジメに負けず頑張っていきましょう!

さて今回は昨今需要の高まっているウェビナーに関することを話していきたいと思います。

ウェビナーを始めたいけれど、どのプラットフォームを選んだらいいかわからないと思います。

そんな人のためにウェビナーでよく使うプラットフォーム3選を簡単にご紹介していきたいと思います!

ウェビナーとは

そもそもウェビナーとは何かを簡単に説明したいと思います。

ウェビナーとはもともとウェブセミナーが混ざった造語で主にウェブ上で行われるセミナーのことを指します。

コロナ過の今、大勢の人を1か所に集めてセミナーを開催することが難しくオンライン上で行えるウェビナーの需要が上がってきています。

ウェビナーを行う際は基本的に発表者が受講者に向けて一方的に話すため受講者のマイクやビデオ機能はoffになっており質疑応答など必要な時のみマイク機能がオンになる仕様になっております。

イベント例としては新人研修、入社式、株主総会、会員向けセミナーなど幅広くあります。

よく使われるプラットフォーム3選

Zoom Webinars

アメリカのZoom video comunicationsが提供しているプラットフォームで

恐らく皆さんに一番馴染みのあるプラットフォームであり

2022年現在国内での知名度は抜群です。

安定した通信環境を持ち、細かい設定ができるので充実した機能を持っています。

どれを使うか迷った時にはZoomを選べば間違いないというくらい機能面、通信環境、他のアプリとの多様性があります。

Webex Webinars

Cisco Webexが提供するプラットフォームで世界中、特に欧米ではZoomと同じくらいの知名度があります。

Webexのセキュリティ技術は高く評価されており、Fortune 100 企業(グローバル企業の総収入ランキングトップ100)の過半数でCisco のセキュリティ技術が導入されている実績からみても安全面を特に気にする方は検討してみてもいいと思います。

Microsoft Teams

その名の通りマイクロソフトが提供しているWeb会議ツールです。

上記の2つと違う点として元々は社内会議用ツールに特化しておりウェビナー機能は2021年5月から実装されたサービスになります。

元々はofficeアカウントを持っている人のみしかウェビナーに参加できませんでしたが5/18現在Microsoftのホームページを確認してみると匿名ユーザーを含む全てのユーザーがウェビナーに登録して参加できるとあり、遂に外部参加も実装されたようです。

詳しくは以下を参照ください。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/set-up-webinars

このことからもウェビナーの需要が増えていることが伺えます。

office365を利用している方は有料プランのオプションとしてウェビナーが含まれている場合もあります。

3つのプラットフォーム比較

3つのプラットフォームを表にまとめてみました。

以下の表は全てウェビナー時の仕様となります。(2022年5月時点)

Zoom webinars Webex webinars Teams ウェビナー
料金 10,700円/月 カスタム 1,360円/月
参加人数(最大) 50,000人 10,000人 1,000人
解像度 360P 720p 720P
画面共有
メールでのリマインダー
録画機能
アンケート
Q&A
ブレイクアウトルーム ×

 

上記をみてもウェビナー時に使用できる機能に大きな差はあまりなく最低限必要な機能はどれも備えています。

どのプラットフォームを選ぶかは企業様によって変わると思いますが初めてウェビナーを行う方には日本で慣れ親しんでいるZoomをおすすすめしたいと思います!

 

いかがでしたでしょうか。

最後にププルインターナショナルでは上記3つのプラットフォームに対応しているオンライン配信パックを提供しております。

ウェブ上で顧客獲得の為にセミナーを開きたい!

新人研修をオンラインで配信したい!

などなどウェビナーに関してお困りのことがあればお気軽にご相談ください。